「バカ売れPOP」を書く10の法則

いやいや、僕のディレクションが悪かったせいでホームページの作成が難航しとります・・・
というわけで、まだアップできていない。急がねば。

発売前にして、最後の試練である。

加えて、本業の仕事も年末ということでメチャクチャ忙しい。
例年だと20日過ぎには店仕舞いしているが、今年は違う。年末ギリギリまでの営業だ。社員はてんてこ舞いで余裕なし。事務所も荷物の山で足の踏み場もない状況になっている。

とにかく、「あれもやらねば」「これもやらねば」でまさにカオス状態である。

そんな中、ホームページがまだ出来てないというのに、ここ数日間で知人・友人から既に十数本のご注文をいただいている。本当に有難いことだ。

僕の傘の現物をご覧になったことのある方で、「急ぎで欲しい!」という方は、僕宛てにご連絡ください。「先行発売」の先行発売ということで、素敵な特典を付けて特別にお届します。

さて。
実は、ネットによる傘の販売がひと段落したら、次に取り掛かろうと思っていることがある。
リアル店舗での販売だ。

今、僕は、白金台、平塚、新潟と事務所を3つ借りている。
そのうちの平塚事務所を改装して小売りをしたいと思っているのだ。平塚の事務所は商店街の中にある。スペースも10坪以上余っているので、ここを「Tlalocショップ」にしようと、あれこれ思案を巡らせているのである。

とはいえ、僕は小売りをしたことがない。
僕は、いわゆる、ダイレクトマーケティングの人間なので、売れる「売り場づくり」についてはズブの素人。目下、猛勉強中である。

とりわけ、店頭POP。
これは見過ごせないテーマであり、小売の必須科目だろう。店舗の売上アップには欠かせない販促ツールではないだろうか。
僕自身に照らせ併せても、面白そうなPOPには、ついつい目を奪われてしまう。
おかげで、これまで何度「衝動買い」をしてきたことか・・・

あのとき、僕に「買いたい」と思わせたトリガー(きっかけ)は何だったんだろう?
反対に、売る側の立場では、どんなPOPを書けば、「ガツン!」と売ることができるのだろう?

それを知りたくて、この本を読んでみた。

いつもお世話になっている、コピーライティングの巨匠、中山マコト先生の新刊!

 
 

この本には、「バカ売れ」POPを書く10の法則が書かれていた。

 1.書き写す!
 2.ストーリーで落とす!
 3.数字で落とす!
 4.生の声で落とす!
 5.うんちくで落とす!
 6.商品に自ら、語らせる!
 8.用途から発想する!
 9.ネガティブな言葉を使いこなす!
 10.見慣れない文章で落とす!

本書では、この法則について具体例を交えながら詳しく解説されている。
この本を「買い手目線」で読めば、「なるほど!あのとき買ってしまったのは、こういうことだったのか・・・」と購買心理を知ることができるだろう。一方、「売り手目線」で読めば、「バカ売れPOP」を書いて売れる「売り場づくり」のヒントを得ることができるはずだ。

今なら豪華特典がもらえるキャンペーンを実施中とのこと。ぜひご一読を!
詳細はコチラから。

http://www.kikidasu.jp/pop/