さっきネットサーフィンをしていたら、とある記事を発見。
その記事を読みながら僕は、キムタクの主演ドラマ「HERO」に毎回登場する「謎のバー」のマスターのように、ひと言。
「あるよ」
と、つぶやいて、ひとりほくそ笑んだ。
我ながら不気味である。
では、いったい僕はどんな記事を読んだのか?
コレだ。某掲示板のやり取りである。
(Aさん)
いい傘って実際に使いたいんだけど、出先で盗まれるんじゃないかと思うとビニール傘にしたりする。いっそ柄のところが簡単に取り外しできるようにしてみたらどうか?面倒でも、盗む側(使う側)にとっては不完全な傘はいくら高級でもいらないと思う。
(Bさん)
すごいすごい。それ。
傘立てに置いとくときは、なんらかの仕組みで使えないようにするってのはいい案ですね。盗難防止に着目して・・・。
傘として機能しなくなるようにするとか。手で持つ部分が抜けて、それだけステッキのように店に持って行けるとか。または取っ手だけかばんに入るとか。そうするだけで、高級傘を持ちたい人は増えると思います。絶対ネックになるのは盗難だと私は思っていましたので。傘として機能しなくなれば、盗む人も他の傘をあたるはずです。
フフフ。
Aさん、Bさん、あるよ、あるよ、そんな傘。ホラ、このとおり!
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・・・ったく。
どこもかしこも穴を掘っておるな。
どうにかならんもんかね。
四半期ごとの穴掘りは。
白金台のオフィスから平塚の自宅に戻る道中、11箇所も道路に穴を掘っとった。
政治のことはよーわからんけど、そろそろ限界なんじゃない?
道路に穴掘るの。
もっとクリエイティブにお願いしますよ。税金の使い途は。
さて、傘です。
ここんとこ、ちょっと動きがあった。3歩進んで1歩後退というところか・・・。
まず手元。
ストレートタイプ(「J字型」じゃないやつね)にストラップが取り付けられるようデザインを変更した。
理由は「教えて!goo」でこんな記事を発見したから。
ストレートタイプの手元って持ち運びが不便・・・。
たしかに!
というわけで、ストラップ・リングを付けることにした。(ストラップは別途作成中)
コレです。

それから。
これまた手元の加工である。
先日、革職人さんから「試作品ができた」との連絡があり、すぐさま受け取りに行った。
その形状からなかなか四苦八苦だったらしく、ご苦労をおかけしたようだ。

革の材質は牛でも豚でもない。羊だ。
形状が特殊なんで柔らかい羊じゃないと、うまく革を巻けないらしいのだ。
羊の革って柔らかいんだな。はじめて知った。
で、こんな材質も見せてもらった。
これ、何だかわかります?
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